どうにかして伝えようという心が必要
外国人客に湯葉の刺し身の食べ方を身ぶり手ぶりを交えて教える店員
栃木県日光市の有名和食店での話だそうです。
「湯葉はこのしょうゆにつけてお召し上がりください」The dried bean curds can reach this soy sauce, and, please have it
こればなんですかWhat is this?
わさびといいますよ。これを醤油と一緒につけて召し上がりになるとおいしいですよ」I say wasabi and am more delicious when I soak this together
身ぶり手ぶりも交えて定食の食べ方を説明する店員に、ドイツからきたpさん(28)は目を輝かせる。
「ほとんど英語が話せない店員でも、なんとか伝えようという気持ちがあればそれとなく通じるものです。みんな同じ人間ですので」(K社長)。
同店は外国人のツアーガイドやブログの口コミなどで評判が広がり、今や時期によっては外国人客が日本人客の数を上回る。